こんにちは。
今回はミニバイクの練習でなくなってしまったレーシングブーツのつま先のトゥースライダーを修復しました。
ミニバイクなんか乗っていると、あっという間につま先がなくなってしまいます。
というのも僕の乗り方的に、イン側のステップをステップの端側から押すのが踏ん張れるので必然的につま先擦りがちなんですよね。
そしてボロボロのブーツはベースプレートも既にないのでいつもはシューグーという靴補修で誤魔化し誤魔化し乗っていました。
しかし、先日の練習の時にちょうど使いきったバンクセンサーがあったので、これを使って修復してみることにしました。
使い切ったバンクセンサーを無くなったつま先に合わせて切っていきます。
リューターで削りながら調整しました。
あとは頼りの接着剤、スーパーXで固定します。
右足は削れ過ぎていたので直線のままで丁度いい感じになりました。
反対側は割と曲線だったので、三分割して貼り付けました。
後日、練習にサーキット行った際に履いてみましたが、問題なく使えました!
つま先が地面についても、元がバンクセンサーというだけあっていい感じに滑ってくれましたね。
次はつま先に穴が開く前にまた修復しようと思います。(笑)