こんにちは。
今回はランダムアクションサンダーでヘッドライト磨きしてみたのでそのことを書こうと思います。
ランダムアクションサンダーとコンパウンド
実は先日、エンジンオイルを交換した際に、友人の持っているランダムアクションサンダーで試しにヘッドライトを磨いていました。
その時の写真がこれ。
友人が新しく買ったランダムアクションサンダーを試してみようということでコンパウンドで磨いてみた結果が右側のヘッドライトになります。
この時はコンパウンドも、私が小学生の頃にゲームボーイアドバンスの液晶の小傷を治そうとした際に購入した１０年以上前のものです。
それでもかなり黄ばみが落ちました。（そもそも元の状態が黄ばみすぎていた説はある）
使用したランダムアクションサンダーはボッシュのものです。
そして、私も同じものを購入してしまいました。
どうせ車検の時にヘッドライト光量のために磨くなら買ってもいいだろうと言い訳して。
車磨きは基本的にはポリッシャーで行います。
ネットで調べてみると、ランダムアクションサンダーは使っていいとか、ダメとか賛否両論あるようですが、スポンジやウールを使い間違えなければ大丈夫なんじゃないかと思っています。
てなわけでコンパウンドを用意しました。
みんな大好きピカールのコンパウンドとモノタロウで売ってたガラス鱗取のコンパウンドです。
ピカールの方が圧倒的に粒は粗いです。
ヘッドライト磨き
それでは作業に移ります。
発電機で電源をとって磨きます。
週末は誰も使っていない、幹道沿いの駐車場だからこそできる技です。
（まだ騒音苦情は一度も受けていないから大丈夫なはず、、、）
はじめは鱗とりのコンパウンドで磨いてみましたが、あまり黄ばみが取れなかったのでピカールに変更したところメチャクチャ黄ばみが取れました。
これなら車検の光量も何とかなりそうです。
ランダムアクションサンダーのスポンジはこんな感じ。
正直、どれぐらいの量付ければ適切なのか感覚がまだつかめませんが、どうせコンパウンドなんて使い切るほど頻繁には使わないので多めに使っとけばいいでしょう（笑）
ついでにウィンドウ磨き
最近ウィンドウの油膜のせいか、雨の日に前が見ずらいので、ついでに鱗とりのコンパウンドで車のウィンドウも磨いてみました。
本来であれば、違う粒度のコンパウンドを使用するのであればスポンジも変えなければいけないそうですが、今回はとりあえず試しなので同じスポンジを使ってしまいます。
この後に雨の時に走行しましたがあまり効果はありませんでした。
ちゃんと油分除去できていなかったのでしょうか。
結局ガラコを塗ったのが一番効果てきめんでしたね。
ちなみに、お風呂の鏡を磨いたところ、鱗も取れたし湯気で曇ることもなかったのでお家で使うのもお勧めです。
家事に使えるとなると購入する言い訳も一つ増えますからね。（笑）
