のんびりバイク日和

サーキットからツーリング、整備までのんびりエンジョイ

EENOUR インバーター発電機 GS1800i サーキット使用インプレ

昨年末にサーキット用に買った発電機をやっと使う機会ができたのでインプレを書こうと思います。

 

 

 

 

f:id:AKIRA_san:20210412223020j:plain

 

 

EENOURとは?

 

私が購入したのはEENOURという新しいブランドの発電機です。

ポータブル電源や発電機を作っており、2020年に創立したばかりのブランドです。

 

eenour.com

 

発電機の他にはポータブル電源やソーラーパネル、車載冷蔵庫などアウトドア系の電源系に強いラインナップとなっています。

 

発電機1400W GS1800i

今回私が購入したのは定格出力1400WのモデルGS1800iを購入しました。

Amazonで現在は取り扱いがないようですが、私が購入した際は5万円弱という破格の安さで新品の発電機を購入することができました。

 

f:id:AKIRA_san:20210412224508j:plain
f:id:AKIRA_san:20210412224519j:plain
f:id:AKIRA_san:20210412224531j:plain

 

 1400Wを選んだ理由としてはこれより一つ発電量の小さいモデルだと定格700Wとタイヤウォーマー(約1000W)を使用するには不足しているからです。

 

主要な諸元は以下の通りです。

  • 定格出力 1.4kVA(1400W)
  • 瞬間最大出力 1.5kVA(1500W)
  • 燃料タンク容量 3.5L
  • 連続運転時間 約3h~7.5h(定格負荷~1/4負荷)
  • 外形寸法 473×263×413mm
  • 本体重量 16kg

どう出力の他メーカー品と比べても遜色ないサイズと重量になっています。

 

 

サーキット使用インプレ

今回は私のDuke 690R には少し小さいですが、友人が遊びに行くに合わせて富士スピードウェイのカートコースで使用しました。

 

f:id:AKIRA_san:20210412225121j:plain

 

良かった点

今回初めてサーキットで使用してみました。

まずはエンジン始動。

チョークを引いてエンジンをかけると一発でエンジンがかかりました。

 

次に騒音。

そもそもうるさいサーキットでの使用なので気になることは無く、近づくと動いていることが音で確認できるので特に不満はありませんでした。

 

出力もタイヤウォーマーで使用する分にはこれと言って不満な点はありませんでした。

 

見た目も今風で悪くないです。

 

追記:後日レースの際にスポットクーラーと扇風機つないで使用していましたが、安定して使用することができました。安定の出力です。

しかし、YAMAHAの防音型の1600Wの発電機と並べて使用していたのですが、YAMAHAと比べてしまうと大分うるさく感じてしまいますね。

ちょっと高音が響く感じというのでしょうか。

 

悪かった点

 一番気になったのは、残燃料計がないことです。

実際、一度燃料切れで止まっていてタイヤが温まっていませんでした。

練習ではこまめに足したりすれば問題ありませんが、スプリントレースで使用するようならしっかりとデータを集めて、燃料切れにならないように注意を払って使用しなければいけなさそうです。

 

また、この発電機の問題かどうかは分かりませんが、給油口から内部タンクへの流れが少し悪いような気がしました。

ガソリン携行缶でゆっくりと注いでいるつもりですが、すぐに溢れそうになってしまいます。

 

今まではガソリンを一度ジョッキに移してから入れていたからそれが原因かも分かりませんが、、、

 

追記:ガソリン給油口のフィルターとって給油してしまえば綺麗に流れて溢れませんでした。

 

以上、新しく買った発電機のサーキット使用インプレでしたが、遂に発電機とタイヤウォーマーが揃ったのでますますサーキット走行が楽しくなりそうです。

 

 

学生時代にオーストラリアツーリングに行った話

こんにちは。

 

結構前の話にはなってしまいますが、学生時代にオーストラリアへツーリングへ行ったのでその時のことを、海外ツーリングへ行ってみたい人のために少しでも共有できればと書こうと思います。

 

 

 

f:id:AKIRA_san:20210329222024j:plain

 

概要

  • 期間8月9月の約一か月間
  • バイク:DR650(レンタルバイク)
  • 宿泊:テント泊
  • 走行距離:約7800km

走行ルートは大陸の東側の一部だけです。

大体のルートは下のGoogleMapの通り。

f:id:AKIRA_san:20210329222458p:plain

 

 

 

レンタルバイク

当時は、現地でバイクを買って等できるのかどうかも分からなかったので、レンタルバイクを探してそれでツーリングを行いました。

 

使ったレンタル会社がCompass Expeditionsというところでオーストラリアのレンタルバイクを予約しました。

www.bikeroundoz.com

 

費用は一日90AUD(オーストラリアドル)で27日レンタルで

諸経費込みで2144AUD

日本円で20万円しないぐらいですね。

今思えばもっと安い方法もあったかもしれませんね。

 

また、ここで注意してほしいのがDeposit料金(あとで返ってくるお金)等があるので予約の際にクレジットカードの限度額が結構必要になります。

 

実際のバイクは走行距離6万kmのサイドケース付き。

タンクもビッグタンクでシガーソケット付きです。

 

 

 

f:id:AKIRA_san:20210329223851j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329223859j:plain

 

今思うと、300kmの間、町一つないルートも普通にあるのでビッグタンクは必須ですね。

 

DR650は身長165cmない私にとっては大きかったですがなんとか無事に旅は終えれました。(実は立ちごけした(笑))

 

流石に走行距離のせいか旅の終盤でオイルが染み出してきましたが、なんとかオイルを足しつつごまかして乗り切りました。

 

他に大きなトラブルはなく、IG-OFFを忘れてバッテリー上げたぐらいですかね(笑)

キャンプ場にいた人にスターター持っている人がいたので救われました。

 

宿泊

宿泊は基本的に初日と最終日のシドニーでのユースホステル泊を除いてすべてテント泊でした。

オーストラリアには、定年退職後にキャンピングトレーラーやキャンピングカーで全国を気ままに旅する文化が根付いていてるので、基本的にどの町にでも必ずキャンプ場があります。

f:id:AKIRA_san:20210329225406j:plain

キャンプ場はキャラバンパークと呼ばれ、場所によって違いますが、シャワーやコインランドリー、キッチンスペース等が備わっています。

安いところは10AUDもしないで宿泊できます。

また、管理されているキャラバンパークとは別にも、無料でキャンプできる道の駅的な場所もあります。

そういった場所はシャワーがコイン式だったり、水道、電気が使えない場合がほとんどです。

また、自然公園の多いオーストラリアでは、事前に電話予約すると使えるキャンプ場もあったりします。私は電話は契約していなかったので、観光センターで電話を借りて予約したりしました。

 

平均したら10AUD以下の宿泊費でツーリングを終えることができました。

 

とにかく、キャンパーに非常にやさしい国なのでテント泊で困ることは無いでしょう。

注意してほしいのは野生動物が非常に多いので、食べ物をとられないように気を付けましょう。私は何度か動物にご飯を持っていかれました。

 

食事

朝食と夕食は基本的にスーパーで買った食パンやソーセージ等を食べていました。

シングルバーナーで紅茶をいれたりソーセージを焼いたり茹でたりしました。

f:id:AKIRA_san:20210329230512j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329230521j:plain

 

朝食と夕食が少ない分、昼ご飯を多く食べました。

内陸側に行くと小さな町しかありません。

 

昼飯を食べるとしたら、マクドナルドやサブウェイ、ガソリンスタンド併設のレストランが多かったです。Wifiを使えることも多かったので。

 

オーストラリアは基本的に美味しい食べ物は少ないです。

しかし、唯一美味しくて栄養バランスが良いと思って帰国後もハマっているのが、

オージーバーガー。いわゆるハンバーガーです。

 

ハンバーガーはマジでどこで食べても美味しかったです。

 

基本的に物価の高い国なので、外食をいい感じのところでしようとするとかなり高価です。学生の貧乏旅にはパンとソーセージで十分です。

 

あとお水ですが、飲める水道水が意外と少ないので注意が必要です。

私は「飲むの禁止」と書いてあるのを一度飲んでしまったことがあります(笑)

 

装備品

次にオーストラリアに持っていった装備品です。

f:id:AKIRA_san:20210329231148j:plain

基本的なキャンプツーリング装備です。

  • テント(モンベル ムーンライトⅡ型)
  • 寝袋(モンベル ダウンハガー#5)
  • マット
  • キャンプ椅子
  • クッカー各種
  • ライト等
  • ライディングギア各種(ヘルメット、ジャケット等)

飛行機ではそのまま手荷物として預けようとしましたが、引っかかるからやめてくれと言われて空港で段ボール箱を買ってその中に入れました。

 

到着したシドニーの空港では大型手荷物として回るレーンじゃないところに降ろされていたので探すのに時間がかかってしまいました。

 

クッカーに関して、ガスカートリッジが飛行機で持っていけなかったので、シドニーのアウトドアショップで買ってから出発しました。

 

f:id:AKIRA_san:20210329232037j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329232045j:plain

 

ツーリングの最中、テントだけが強風の際に撤収の手順を間違えて骨を折ってしまいました。

ツーリングも終盤だったので気合で乗り切って最後に捨てて帰ってきました。

f:id:AKIRA_san:20210329232317j:plain

 

また、スマートフォンは特にローミング等はしませんでした。

マクドナルドに行けば確実にWifiがあるし、割とWifiスポットは多かったので。

 

ツーリングに重要な地図ですが、キャンプ場情報や観光地情報、ガソリンスタンド情報などまとまっている日本でいうツーリングまっぷる的なものがあったのでそれを利用していました。

f:id:AKIRA_san:20210329235049j:plain

Amazonで買えるのは2015年版みたいですね。

だいぶ高いですが、、、

https://amzn.to/2QPg6AI

 

 

交通事情

オーストラリアの交通事情ですが、沿岸沿いは特に問題ありません。

問題は内陸部です。

私はそこまで内陸部の奥までは行っていませんが、それでも町と町の間に数百km何もないことが普通にあります。

ガソリン管理は注意してください。

マジで車一台すれ違わずに100㎞走ることもあるので。

ちなみに、そういった場所では携帯のアンテナの表示のところにSOSと表示されていました。緊急通話だけできるのでしょうか。

 

また、町から離れると動物が多いです。

野生の動物でいえば圧倒的にカンガルーが多いです。私もフラットダートを走っているときにカンガルーが飛び出してきてぶつかりそうになりました。

基本的には夜行性なので昼のリスクは少ないでしょうが。

少し街を離れると道路脇に動物の死体をよく見ますが、ほとんどがカンガルーの死体です。

 

また、制限速度の高い直線の田舎道でも大きな陥没があったりするのでバイクは注意です。

フロント19インチはあった方がいいかもしれませんね。

 

都市部は特に問題はないのですが、シドニー周辺は有料道路があったりします。

私が唯一使用した有料道路が有名なオペラハウスの裏にある橋です。

f:id:AKIRA_san:20210329233451j:plain

この橋は有料なのですが、ETCのような装置が必要なわけではありません。

 カメラが自動でナンバーをとって料金を払っていないと後で罰金が来るシステムだったと思います。

事前にネットから登録できるので、それで問題ありませんでした。

 

ツーリングの楽しみ方

さて、一番大切な旅の楽しみ方ですが、私は学生でお金もなかったということで一番楽しんだのが、自然公園巡りです。

自然豊かなオーストラリアは自然公園が点在しており、ハイキングコース等があるので、そういったところを色々と楽しみました。

日本にはない自然を楽しむことができます。

 

f:id:AKIRA_san:20210329234131j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329234144j:plain

 

沿岸部には観光地もたくさんあるので、そういったところではお金を払えばいろいろなツアーがあるので楽しむことができます。

私はお金がなかったのでほとんど行っていませんが。(笑)

 

最後になりましたが、バイクで走ることそのもの

これが一番の楽しみであり、目的です。

 

写真だとあまり伝わりませんが、雄大な大陸をバイクで走るのはとても新鮮で日本ではできない体験です。

 

f:id:AKIRA_san:20210329234437j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329234452j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329234519j:plain
f:id:AKIRA_san:20210329234512j:plain

 

ぜひ、お金と時間があればコロナ終わりにオーストラリアツーリングに行ってはいかがでしょうか。

 

撮りためた動画もあるので、暇なときにでも編集してみようと思います。

 

 

 

筑波のライセンス講習が受けれない

こんにちは。

 

先日、筑波サーキットのライセンスを取得しようと講習の予約を受けようとすると、予約がいっぱいで受けることができませんでした。

 

f:id:AKIRA_san:20210328152658j:plain

 

私が申し込もうとしてたのは4/24の回で、申し込み開始が3/24となっていました。

申し込み開始日の日に会社に行く前に予約をしようとすると。

定員数に達しました。

朝の7時ですよ?

結構人気なのですね、、、

 

次の予約開始時には日付が変わるのを待ってすぐに申し込もうと思います。

 

続きを読む

CBR250RR MC51 サイドスタンドショート化

今回は友人のCBR250RR MC51のサイドスタンドをショートスタンドに取り換えたので、そのことを書こうと思います。

 

f:id:AKIRA_san:20210323001117j:plain

 

まず、なぜショートスタンド化するのか友人に聞いてみました。

 

友人「風でバイクが倒れたから。」

 

全く同じセリフを他の友人から聞いたことがあります。

ちなみに前全く同じことを言ってた友人はYAMAHAのVMAXに乗っていて同じように強風でバイクが倒れてしまってショートスタンドに変更しました。

 

バイクが風で倒れるのはバイク自身が持っている持病なのでしょうか?(笑)

強風の日はバイクカバーをかけないのも対策の一つですかね。

 

僕は今まで風でバイクが倒れたことはありませんが。(笑)

続きを読む

友人の5万で買ったKawasaki 250TRを整備する

先日、友人が5万円で買ってきたKawasaki 250TRを一緒に整備していました。

あんまり写真を撮れていないので簡単な説明しかできませんが。(笑)

 

f:id:AKIRA_san:20210321182823j:plain

 

まず、このバイク前のオーナーからロクに整備されていないようでした。

  • チョークを引きっぱなしじゃないと始動後も走ることができない。
  • チョーク引かずにアイドリングができてもスロットルを開けたとたんにエンジンが止まる。

 

とりあえずチョークを引きながらじゃないと走らないということで燃料がよっぽど薄いんだなと判断してキャブを見てみることにしました。

f:id:AKIRA_san:20210321185247j:plain

 

分解して、とりあえず詰まりがないか等を確認して綺麗にした後に戻してみました。

 

スロットルを開けると、「プスン。」

やはり止まってしまいました。

 

もう一度キャブを分解してパイロットジェット、パイロットスクリュー、メインジェット、ジェットニードルを確認しました。

光にあてながら、覗いてみると「なんだか通路が綺麗に通ってない気もする。」ということで番手は違いますが在庫のあった新品に交換して組みなおしてもう一度エンジンをかけてみます。

 

すると、とりあえずアクセルを開けても大丈夫になりました。

 

外で試走してみると加速にもたつきがあったりと設定があっていないことは分かりますが、とりあえず走ることは確認できました。

 

しかし、この試走で重大な問題に気が付きます。

 

「フロントブレーキが全く効かない。」

 

グリップにつくまで握りこんでもリアブレーキと同じかそれ以下しか減速しませんでした。

これは公道を走ってはいけないやつだとすぐに整備に入ります。

 

あまりエアが噛んでいる感じではなかったのですが、とりあえずエア抜き

エアは出ず。

 

次にキャリパー外してキャリパーとパッドを確認してみます。

 

f:id:AKIRA_san:20210321190147j:plain

フロントシングル2POD片押しキャリパーは汚いがピストンも可動部も問題ありませんでした。

とりあえず綺麗にしておきます。

 

次に一番疑わしいブレーキパッド。

f:id:AKIRA_san:20210321190343j:plain

 

見た目は特に問題ありませんが、現状一番ブレーキ力がでない原因として可能性が高いので、すぐに新品のパッドを購入して組み込んでみます。

 

走ってみると、「ちゃんとブレーキが利く!」

逆に元々入っていたブレーキパッドみたいなクソ制動力パッドなんて市販品であるのか?と疑いたくなります。

 

まぁ、取りあえずブレーキ問題は解決です。

 

最後にマフラー。

かなり音量が大きく、近所迷惑なので何とかしようとします。

 

よく見るとスパトラのサイレンサーだったので皿の枚数減らせば解決です。

 

六角ボルトを外していきます。

 

f:id:AKIRA_san:20210321190746j:plain

 

とりあえず、皿は外せました。

 

が、ここで再び問題発生。

 

f:id:AKIRA_san:20210321190839j:plain

 

熱と錆で完全にカジっていた六角ボルトのほとんどが外すときに折れてしまいました。

 

これでは皿が取り付けられません。

 

そこでサイレンサーの内部から外して裏側から折れたボルトを外すことに。

 

固着しているインナーをマイナスドライバーでこじりながら取り外します。

 

f:id:AKIRA_san:20210321191015j:plain

 

なんとか外れて折れた六角ボルトの救出に成功。

そして、汚いグラスウールが出てきました。

 

グラスウールも交換したかったですが、今回はこのまま組み戻していきます。

f:id:AKIRA_san:20210321191430j:plain

 

今度はボルトが焼き付かないようにモリブデングリスを塗布して取り付けていきます。

 

まだまだやらなきゃいけないことは多いので、また友人の整備・カスタムを手伝っていきたいです。

 

自分のバイクと違って手がかかるからその分、整備が楽しくてちょっとボロいバイクを買いたい欲が出てきてしました。(笑)

 

これで、250TRの整備が一旦完了です。

 

キジマ(Kijima) のバイク用品がお買い得

 

スマートウォッチ、アクションカメラなどガジェット・カメラ用品セール

 

Ruifuチタン合金六角穴M6x12 15 20 25 30 35mm 自転車オートバイホイールナンバープレート取付ボル

整備用に使っていたニトリル手袋の値段が爆上げしてた

今日は普段のバイクの整備時に作業用として使用しているニトリル手袋の値段が爆上げしていたので紹介ついでに書こうと思います。

 

皆さんは普段のバイクの整備の時どんな作業手袋を使用してるでしょうか?

使用していない人もいるかと思いますが、手袋は何かと繊細な手を守ってくれます。

 

かく言う私も手肌が強くないのでバイク整備を素手でやってしまうと簡単に手荒れをおこしてしまいます。

 

数年前までは作業用手袋としては一般的なホームセンターなんかで売っているワークグローブを使用していました。

f:id:AKIRA_san:20210317224418j:plain

 

しかし、この手袋はボルトを掴みづらかったり、直接パーツクリーナーをかけてしまって内側までしみ込んできたりと意外と手肌にダメージを与えることが多かったです。

 

そんなときにの先輩バイク屋から教えてもらって使用しはじめたのがニトリル手袋です。 

 

薄いからかなり繊細な作業もできるし、完全防水(?)なので油脂類の作業なんかでもガシガシ使えます。

汚れたら使い捨てするだけなので楽ちんです。

なんなら家の水回りの掃除にも重宝しています。

 

唯一の欠点は蒸れることですが手が汚れたり油脂類に触れるよりかはずっとマシです。

 

ここからが本題です。

そんなこんなで整備手袋の主役になったニトリル手袋ですが、在庫が切れたので購入しようと思ったら驚愕しました。

 

100枚で3,390円!?

 

同じものを昨年1月に購入しているのですが、

その時の値段は669円。

 

おおよそ5倍の値上げです。

コロナによって需要が大きく増えてしまったことが原因と思われます。

 

思わぬところでコロナの影響を受けていました。

 

速くコロナが終わるといいですね。

 

Goldfire ツーリングバッグ ツーリング シートバッグ バイク キャンプツーリング用 バイク専用の防水ツーリングバ

 

カー&バイク用品がお買い得

 

YUNPICAR h7 led化対策 球切れ警告灯 ハイビームインジケーター 不点灯防止キャンセラーユニット ヘッドライ

たまプラーザ北口 バイク駐輪場情報

今回は田園都市線たまプラーザ駅に用事があってバイクで行ったので大型バイクが駐輪できる駐輪場を紹介しようと思います。

 

今回の駐輪場はこのあたり、たまプラーザ駅前交差点の手前にあります。

(まだGoogleMapに登録されていませんでした。)

 

場所としてはFrancFrancの隣の自動車用駐車場の入り口の隣に位置しています。

f:id:AKIRA_san:20210314234103j:plain

 

入り口はこんな感じになっています。

f:id:AKIRA_san:20210314234222j:plain

 

中には10台ほどの駐輪スペースがあります。

f:id:AKIRA_san:20210314234436j:plain

 

そのうち一台はフードデリバリーで占有となっていました。

以前来たときは普通に使えたのでコロナの影響でしょうね。

 

f:id:AKIRA_san:20210314234705j:plain

料金は2時間まで無料で6時間ごと330円なのでかなり安いです。

ショッピングであれば2時間あれば済んでしまうのでとてもありがたいです。

f:id:AKIRA_san:20210314234947j:plain

 

支払いは現金と交通系ICです。

f:id:AKIRA_san:20210314235342j:plain

 

ここの駐輪場はたまプラーザのショッピングモール直結で北口の東急百貨店や、飲食店街にも近いのでとても便利です。

 

平日であればまず空きはありますが、休日だと時間帯によっては満車になっていることもあります。

 

実は南口にもバイク用駐輪場があるのですが、南口は住宅街側であまり商業施設がないので利用する機会はないですが、北口が満車の際はいってみる価値はあります。

 

場所はここです。

 

 百貨店や色々なセレクトショップが入っているたまプラーザでバイクでショッピングに行く際はぜひ使ってみてください。

 

コミネ(Komine)のアイテムがお買い得

カストロール 愛車メンテナンス応援セール。人気のエンジンオイルがお買い得

フォグランプ LED 作業灯 イエロー ホワイト替えきり CHELHEAD 40w LEDヘッドライト 投光器 12v-