今日は普段のバイクの整備時に作業用として使用しているニトリル手袋の値段が爆上げしていたので紹介ついでに書こうと思います。
皆さんは普段のバイクの整備の時どんな作業手袋を使用してるでしょうか?
使用していない人もいるかと思いますが、手袋は何かと繊細な手を守ってくれます。
かく言う私も手肌が強くないのでバイク整備を素手でやってしまうと簡単に手荒れをおこしてしまいます。
数年前までは作業用手袋としては一般的なホームセンターなんかで売っているワークグローブを使用していました。
しかし、この手袋はボルトを掴みづらかったり、直接パーツクリーナーをかけてしまって内側までしみ込んできたりと意外と手肌にダメージを与えることが多かったです。
そんなときにの先輩バイク屋から教えてもらって使用しはじめたのがニトリル手袋です。
薄いからかなり繊細な作業もできるし、完全防水(?)なので油脂類の作業なんかでもガシガシ使えます。
汚れたら使い捨てするだけなので楽ちんです。
なんなら家の水回りの掃除にも重宝しています。
唯一の欠点は蒸れることですが手が汚れたり油脂類に触れるよりかはずっとマシです。
ここからが本題です。
そんなこんなで整備手袋の主役になったニトリル手袋ですが、在庫が切れたので購入しようと思ったら驚愕しました。
100枚で3,390円!?
同じものを昨年1月に購入しているのですが、
その時の値段は669円。
おおよそ5倍の値上げです。
コロナによって需要が大きく増えてしまったことが原因と思われます。
思わぬところでコロナの影響を受けていました。
速くコロナが終わるといいですね。
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