今日は今度あるレース前にエンジンオイル交換をしました。
この690Dukeはオイルのドレンがマフラーの触媒の真上にあるため、そのままオイルを抜いてしまうと触媒の上にオイルが溜まってしまい大変なことになります。
僕はこのバイクのはじめてのオイル交換の際にこの失敗をしてしまい、走行後しばらくは触媒のところからオイルの煙が出っ放しでした笑
今回交換したオイルはAZのMEG-025を使用。
オイルがマフラーの触媒上に落ちないようにペットボトルを切ってガイドを作りました。
試してみるとガイドがちゃんと働いてマフラーに垂れること無くエンジンオイルを出すことができました。
しっかりとドレンプラグにはワイヤリングをしてオイル交換終了です。
ちなみにこのワイヤリング用のドレンプラグは自分で穴を開けたわけではなくキタコのドレンプラグを使用しています。
一緒にワイヤリングしているオイルスクリーン用のボルトはドリルで穴を開けて使用しています。
また、ワイヤリングに使用している工具とワイヤは以下の物です。