先日、ステップワゴンRF3のブレーキフルード交換を行いました。
青空砂利駐車場に普段停めているので、友人のガレージで作業をしました。
ガレージで作業をさせてもらうために、まず友人の車検対応のためのシート交換を手伝いました。シートベルトのセンサーが壊れてるとか何とかでシートごと交換しました。
さっと作業完了して私の車のフルード交換です。
まず、サクッとジャッキアップします。
車高が高く、ジャッキアップポイントも分かりやすいので簡単です。
フロントもリアも出っ張ているところがジャッキポイントらしいです。
さっそくリザーバタンクを確認します。
なにか濁りがうごめいていました。
最近の濁りがうま味の綾鷹みたいです。
汚いリザーバのフルードは全部吸いきって、新しいフルードを入れたらタイヤを外して順番にフルードを抜いてきます。
車はあまり目につかないから気づきませんでしたが、ブリーダキャップが劣化してボロボロになっていました。
ABSユニットからとりあえず遠いキャリパー順に交換していきました。
交換後の抜いたフルードをとりあえずペットボトルに入れていたのですが、完全に茶葉の濁りの強い緑茶。
間違えて飲んでしまう前に処分しました。(笑)
後日劣化していたブリーダキャップ購入して交換しました。
これで今回の作業は終了です。