今回は愛車のMT-07のウィンカーをLEDしました。
まずはヘッドライトを外して、はめてある純正ウィンカーの取り付け部を確認して寸法をざっくりと測ります。
LEDウィンカーは汎用なので、なんとかこの取り付け穴に合うようなステーを作成しなければいけません。
とりあえずステーは後にして、リレーを交換していきます。
純正のウィンカーとLEDウィンカーでは消費電力が違うのでリレーをIC型のものにするか、抵抗を繋いでLEDウィンカーの消費電力を調整する必要があります。
今回は私はIC型リレー使うこととしました。
抵抗を入れると邪魔だし見た目も好きじゃないので笑
これが今回購入したリレーとケーブル一式。自分でケーブル作っても良かったのですが高いものでもないので購入してしまいました。
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バイクパーツセンター LEDウインカーリレー変換ハーネス 110型 3ピン→2ピン 313891
ポッシュ(POSH) ウインカー変換コードセット ヤマハコネクター式 シングル球 092175
純正リレーはタンクの左側についているのでタンクカバーを外していきます。
黒いリレーを外したら今回のICリレーに交換して点滅速さをICリレーのダイヤルをマイナスドライバーで回して大体調節します。
調整が完了したら固定します。
これであとはLEDウィンカー用のステーを作成してつければ完了。
最近購入した3Dプリンタでステーを設計し作成します。
二つで挟んで固定されるようにしています。
3Dプリンタで出力した際には白色なので黒に塗装しました。
実際にはめてみると、、、、、
完璧とは到底呼べませんがとりあえず機能しそうな程度にはハマってくれました。
そして、LEDウィンカーつけていきます。
が、塗装の際に寸法が変わってしまい穴にLEDウィンカーが入らなくなってしまいました、、、
3Dプリンタと相性の良い塗料を探さないと、、、
なんとか削ったりして組み立てていきます。
ちゃんとそれっぽくつけることができました!
安物のLEDウィンカーだからか微妙に暗い気もするがまぁ視認できる程度なので今回は良しとしよう!笑
次はリアのウィンカーも変えようと思います。
今回使用した3Dプリンタとフィラメントは以下の物です。